コラム
古いインターホンの中でよくある不具合が、声が聞こえないという問題や、チャイムの音がならないというものです。
部屋からの声は聞こえるのに、外からの声が聞こえなかったり、映像がきているのにチャイムがなった覚えがなかったりと、
インターホンでの故障は少なくありません。
古いタイプのマンションやアパートに設置されているインターホンも故障が多いのですが、こまめにメンテナンスをする必要があります。
メンテナンスをすることによって、故障を防ぐことも出来ますし、物によっては修理をすることが出来ないという場合もあります。
インターホンは、カメラ付きや、子機に分けられる物など、新しいタイプが増えてきています。
実は、15年以上過ぎた物になると、そのインターホンのタイプが既に、生産終了している恐れがあるため、保証用性能部品がなくなり修理することが
出来ないという場合が多くあるのです。
なので、古いタイプのインターホンをしようしている家庭では、出来る限りこまめなメンテナンスを行うか、もしくは、新しい物へ、買い替える必要があります。
自分の家のインターホンが、設置されてどのくらい経つのかを調べ、故障した際にきちんと修理することが出来るのか、また出来なかった時の為に
新しいインターホンの購入を検討することが、家の安全を守るためにも大切な事になってきます。