コラム
インターホンが故障すると、音が鳴らなかったり、受話器をとっても音が聞こえなくなったり、カメラ付きのインターホンであれば外からの映像が見えなくなったりと様々な影響が出ます。
折角防犯の為に設置したインターホンなのに、これでは全く意味がありません。
インターホンの受話器が聞こえなくなるのは、受話器への配線が断線してしまったり、外に設置されているインターホンの親機のマイクが故障している場合や、受話器の電池が切れてしまっている事があります。
電池切れの場合は電池を交換すれば済みますが、断線やマイクの故障ではどうしようもありません。カメラの故障の場合、例えば外の親機のカメラレンズにシールなどが貼りつけられて見えなくなっている場合もあるようです、その場合はシールなどを剥がせばまた見えるようになります。近所の子供のいたずらという事もありますが、場合によってはストーカーなどが行っている場合もあり、そういった事があったら少し気をつける必要があります。
汚れや電池切れなら直ぐに対応できますが、断線や本体の損傷は素人では修理ができません。そこで、インターホンの交換が必要になります。
インターホンを交換する事でそれらのトラブルを解消して、インターホンを再び使えるようにする事ができます。
細かい電気配線などの工事も必要になるので、こういったことはインターホン交換・修理業者に任せてしまうのが良いのではないでしょうか。